The 3３ｒd Rug Hooking Exhibition
北アメリカ東海岸の開拓者たちが生み出した伝統的手工芸ラグ・フッキングを今に伝える温かみあふれる作品を展示
2024年10月17日(木)～22日(火)from October 17 to 222024
１２：００～１７：００ （初日は13:00~、最終日は16:00まで）
会場：Gallery Nagatani 1 （ ギャラリー永谷１）
〒180-0004
東京都武蔵野市吉祥寺本町1-20-1
吉祥寺永谷シティプラザ１F TEL0422-21-9325
（吉祥寺ヨドバシカメラとなり）
http://www.ntgp.co.jp/rentalspace/gallery.html
Access
・JR中央線「吉祥寺駅」北口より徒歩3分
是非ご高覧ください
このたび2023年8月アメリカのSaudaVillageでの展覧会で第31回RugHookingExhibitionがビデオで紹介されることになりました。
Rug Week-Websiteは毎年8月にアメリカのSauder VillageでRug Hooking MagazineのCelebration受賞者作品を展示する展覧会を中心に、ワークショップなども開催されるイベントです。こちらの展覧会中に２０２２年に吉祥寺のGallery Nagatani 1で開催した第31回Rug Hooking Exhibitionが紹介されることになりました。くわしくはこちらのURLからご確認いただけます。
https://saudervillage.org/classes-events/special-events/rug-hooking-week/exhibit/virtual-exhibits
Rug Hooking MagazineのURLはこちらです。
https://www.rughookingmagazine.com/
その他のお知らせにもURLを掲載してありますので是非ご覧ください。
2023年3月5日、吉祥寺の武蔵野商工会館でカナダから来日されたYvonneさんがワークショップをしてくださいました。Quillies＆Penniesを教えてくださいました。
会員の方は限定公開で動画をご覧いただくことができます。新しい知識を得られた有意義なワークショップでした。
The 32nd Rug Hooking Exhibition
北アメリカ東海岸の開拓者たちが生み出した伝統的手工芸ラグ・フッキングを今に伝える創作展を開催致します。
2023年10月19日(木)～24日(火)from October 19 to 242023
１２：００～１７：００ （初日は13:00~、最終日は16:00まで）
会場：Gallery Nagatani 1 （ ギャラリー永谷１）
〒180-0004
東京都武蔵野市吉祥寺本町1-20-1
吉祥寺永谷シティプラザ１F TEL0422-21-9325
（吉祥寺ヨドバシカメラとなり）
http://www.ntgp.co.jp/rentalspace/gallery.html
Access
・JR中央線「吉祥寺駅」北口より徒歩3分
是非ご高覧ください
ラグ・フッキングを今に伝える創作展を開催いたします。
今年はGallery Nagatani 1(ギャラリー永谷１）で開催致します。
2022年10月13日（木）～18日（火）from October13 to 182022
12:00~17:00(初日13：00～、最終日16：00まで）
会場：Gallery Nagatani 1(ギャラリー永谷１）
〒180-0004 東京都武蔵野吉祥寺本町1-20-1
吉祥寺永谷シティプラザ１F TEL:0422-21-9325
(吉祥寺ヨドバシカメラとなり）
http://www.ntgp.co.jp/rentalspace/gallery.html
Access
・JR中央線「吉祥寺駅」北口より徒歩3分
是非ご高覧ください。
Th 30 th Rug Hooking Exhibition 第30回 ラグ・フッキング作品展
北アメリカ東海岸の開拓者たちが生み出した伝統的手工芸
ラグ・フッキングを今に伝える創作展を開催致します。
2021年10月21日（木）～26日（火）
12：00～17：00（初日13:00~,最終日16：00まで）
会場：Gallary K
〒180-0004武蔵野市吉祥寺本町2-4-14
吉祥寺第一ホテル1階 Tel:0422-21-2350
URL:http://www.galleryk.info/
Access
・JR中央線[吉祥寺駅]北口より徒歩5分
是非ご覧ください。
2021年The International Guild of Hand hooking Rugmakers(TIGHR)の会合がカナダのNewfoundlandで開催される予定でしたが、コロナの為に現地ではなく、ZoomでWorkshopが開催されました。
テーマはClean Oceanとなりました。今、海のマイクロプラスチックを減らそうとプラスチックフリーなども注目されていますのでとてもいいテーマですよね。インターネットで皆さまに見てもらう為、参加者で作品を出し合いましたら、光栄にもTIGHRのホームページのトップページにのせていただきました。ぜひTIGHRのホームページもご覧いただければ幸いです。
A Stroll in the Sea- designed and hooked by Fumiyo Hachisuka
A Stroll in the Seaというのは海の散歩という意味です。海の中の神秘的な感じを出すために、青と黄色などの補色を掛け合わせてみると面白い色合いが生まれました。
古着で作るマットをご紹介します。
土台となる布はコーヒー店で麻袋が手に入れば汚れを落として使用します。100均で麻袋を購入して周りをほどいて一枚の布にしても作れます。
フッキングするのにかぎ針と土台の布を固定する枠を使います。
古着はオーバーやひざ掛け等、ウールや柔らかい布なら何でも使えます。布をカッターボードの上で定規をあててローラーカッターで糸状に切ります。幅は布によって糸にしたとき切れないところまで細くカットします。擦り切れて色あせているものもフッキングすれば色の変化として楽しめます。
土台布は荒いものは回りに布等をミシンで縫い付けてからフッキングすると作りやすいです。今回はオレンジの帯をつけました。土台布に油性のマジックで絵を描きます。
大きくて単純な絵が作りやすいです。まずボーダー部分をぐるりとフッキングします。次にかぼちゃのアウトラインを黒でフッキングします。次にオレンジの糸でかぼちゃの表面をフッキングしていきます。
フッキングの仕方は糸を左手に持って、土台布の下にもってきて、右手にかぎ針を持ちます。かぎ針を土台布に差し込み、左手の糸をひっかけて引き上げます。
引き上げた布はループ状に高さを揃えていくと綺麗に仕上がります。土台の布の目を飛ばさないように、次の糸はすぐ横の目から引き上げます。
布目にそって直線でなく、絵を描くように形に添ってループを並べていきます。
かぼちゃができたら、背景をフッキングします。かぼちゃが沈み込まないよう、かぼちゃの縁を低めにフッキングします。
こちらが完成したマットです。
作った年と自分のイニシャルを入れておくとよいですよ。
2018年10月に3年に一度開催されるThe International Guild of Handhooking Rugmakers/TIGHRの会に参加しました。イギリスのReethは湖水地方から８０kmくらい東にあるので、湖水地方を見学してから参加しました。
初日は登録のため近くの教会に参加者が集まり、ホストの話を聞き、会員達と3年ぶりの再会を喜びました。教会の中は現地の会員の作品がたくさん展示されていました。
ワークショップはたくさん用意されブリジットによる鳥、ポートレートのブローチ制作などおしゃべりをしながら制作しました。
Beamish Open Air Museumへのツアーも企画されていて当時の生活を一日見学しました。
最終日はBolton Castleで夕食会があり楽しいワークショップとなりました。ラグフッキングの会/RughookingAssociationにご入会いただきますとTIGHRの会の参加もできます。
2021年のTIGHRの会はカナダのNewfoundlandで10月に開催される予定です。
ブログはじめました。気楽に続けていこうと思います。